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本学サークル「地理×女子」が測量の日功労者に選ばれました

2023年6月29日更新

令和5年度「測量の日」における功労者に本学サークル「地理×女子」が選ばれ、国土地理院より感謝状が贈呈されました。 国土地理院では、「測量の日」を制定した平成元年以降、測量?地図に関する普及?啓発に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、国土地理院長から感謝状を贈呈しています。 本学サークル「地理×女子」が選ばれた理由は以下の通りです。

受賞理由

〇地理×女子(お茶の水女子大学)  (部長　二俣 陽香)
地理×女子(お茶の水女子大学)は、月刊「地理」2016年3月増刊「地理×女子=新しいまちあるき」(古今書院)を執筆するにあたり、活動を開始したグループである。 書籍の執筆後、Geoアクティビティコンテスト(G空間EXPO2021、G空間EXPO2022)への参加、地球惑星科学連合大会での発表、アーバンデータチャレンジ2022での銀賞受賞、テレビ(タモリ倶楽部;テレビ朝日)、ラジオ(クロノス;TOKYO FM)(渋谷の工事;渋谷のラジオ)への出演、日本経済新聞や毎日新聞等へ掲載された。 さらに、学園祭でのまちあるきや地理カフェ企画、「ひらめき☆ときめきサイエンス」にて女子高生対象のまちあるきの活動、TwitterやFacebookでの発信など、定期的な活動を行い、積極的に地理、地形、地図などに関する情報発信を行っている。 また、地図を使った文房具「OCHAMAP」企画や「ご当地グルメの地理学」の執筆なども行っている。 これらの取組は、若い世代に地理や地図に関心を持たせるとともに社会における地理の教育や地図の普及?啓発に多大な貢献をしている。


詳細は国土地理院の以下のページをご覧ください。
https://www.gsi.go.jp/kohokocho/kanrisya50001_00111.html

本学サークル「地理×女子」が測量の日功労者に選ばれました