副学長 猪崎弥生
本学では、男女共同参画の観点に立ち、研究者本人又は配偶者の妊娠中や出産後、親族の介護や病気看護に携わる学内研究者の一時支援を平成22年度から開始しました。平成27年度(前期:4月?9月)の一時支援の募集は平成27年2月末に終了しましたが、応募期間を過ぎてから支援の必要が生じた又は急遽支援の必要が生じた場合の募集を行います。平成27年度(4?9月)の支援対象者を下記のとおり募集します。
①本学に所属する常勤の教員であること(性別不問、任期付き教員を含む)
②以下の1)?6)のいずれかにあてはまること
1) 親族(配偶者及び2親等まで)を介護中であること (要介護段階が「要支援」または「要介護1?5」)
2) 親族(配偶者及び2親等まで)を病気看護中であること
3) 妊娠中(本人または配偶者)
4) 産後休暇明け(育児休業を取得しない場合、本人または配偶者の産後休暇明けから3年以内)
5) 育児休業明け(本人または配偶者の育児休業明けから3年以内)
6) 上記1) ?5) 以外で特に支援が必要な状況であること
平成27年4月から平成27年9月までの期間中、連続的な6か月以内とする
(ただし、途中で支援要件に該当しなくなった場合、支援が受けられるのは要件に該当しなくなった月の翌月までとします)
① 申請書(PDF/Word)
② 支援対象者要件②を証明する書類等の写し
(介護段階を証明する書類、出産予定日が分かるもの、産前?産後休暇や育児休業期間、親族の病気看護中であることを証明する書類(診断書等)の写し)
③ 支援対象者要件 6)により申請を行う場合、その理由を証明する文書等を添付してもよい
お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画推進担当(本館1階117室)
但し、封筒に「学内研究者に対する一時支援応募書類在中」と朱記し、宛先は「お茶の水女子大学 副学長 宛」とすること。
提出された書類を基に、審査委員会による審査を経て支援の可否を決定する。
審査結果は、支援開始1週間前をめどに申請書に記載された連絡先へ連絡する。
〒112-8610 東京都文京区大塚2?1?1
お茶の水女子大学 お茶の水女子大学 企画戦略課課長(広報担当) 柴田正造
TEL:03-5978-5104 (内線5104) E-mail:
※印刷用のPDF版はこちらからダウンロードできます。
→ 平成27年度前期学内研究者に対する一時支援の募集 (学内者向)
365体育投注お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長
E-mail:
Copyright © OCHANOMIZU UNIVERSITY. All rights reserved.